Kotlinで利用可能なJSONライブラリーには「GSON, Jackson, Moshi, Kotlin serializationなど」があります。
始めの3つはJavaがベースです。その中のMoshiは、拡張機能によりKotlinとの親和性が高められています。
Kotlin serializationはJSON以外(Protobuf, CBOR, Hocon, Properties )のフォーマットも扱えます。フォーマットを扱うというよりも、シリアル化の機能を重視したライブラリーのようです。
プログラム間でデータを受け渡す際に用いるのであれば、Kotlin serializationが最も適しているかも知れません。
Kotlin serializationに興味を引かれますが、後の機会に置いといて…
今回は、Moshiについて、まとめます。
※環境:Android Studio Ladybug Feature Drop | 2024.2.2
Kotlin 2.0.0
Moshi 1.15.2
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