Kotlin serializationでJSONをパース(JSONの記述⇔クラスのオブジェクト)する場合に、一般クラスは未対応です。
例えば、データクラス(コンストラクタの引数でプロパティを指定するクラス)以外の、ユーザ定義のクラスはパース出来ません。また、ライブラリ提供のクラスもパース出来ません。
対応させるためには、そのクラスのカスタムSerializerを作成します。
そして、相互変換する方法をプログラマー側で定義します。
カスタムSerializer(ユーザ定義クラス、Primitive版)の作成方法をまとめます。
※環境:Android Studio Meerkat | 2024.3.1
Kotlin 2.0.0
Kotlin serialization json 1.7.1
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