Jetpack Composeが提供する既存のUI要素(Compose UI)は、必ずModifierを引数に持ちます。
このModifierの役割はUI要素へ装飾や機能拡張を追加することですが、裏でアプリ画面の描画処理と密接に関連しており、UI要素よりもシステム側に近い存在です。
理解せずに誤った使い方をすれば、装飾や機能拡張の域を脱してUI要素が表示されないこともあり、思ったようなアプリ画面は望めません。
Modifierについて、まとめます。
※環境:Android Studio Hedgehog | 2023.1.1
Kotlin 1.8.10
Compose Compiler 1.4.3
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