Storage Access Framework(SAF)は、ファイルピッカーでアクセス対処のファイル(またはフォルダ)を指定する仕組みです。
指定されたURI(ファイル、フォルダ)は、アプリがアクセスする許可を付与したものになります。
そのまま、そのURIを使って読み書きが可能です。
ただし、このアクセス許可には期限があります。期限を過ぎれば失効します。
失効したら、再びファイルピッカーで指定すれば良いですが、ユーザーの操作を伴います。ユーザーのエクスペリエンス(使い易さ)は下がるでしょう!
そのような場合に、URIに対するアクセス許可を永続化できます。
※環境:Android Studio Narwhal Feature Drop | 2025.1.2 Patch 2
androidx.datastore:datastore-preferences:1.1.7
続きを読む
