アプリを作成していると、高機能化することに力を入れ過ぎて、画面の見栄えや操作性を御座なりにしてしまうことが多々あります。
そんな状態で出来上がったアプリと言えば、
無駄に高機能で、画面がスイッチ・ボタン・状態を知らせるテキストだらけ、「その道の専門家しか使えねぇーよ!」と言いたくなるものだったり…
気分で配色するから、画面が色の入り乱れた”おもちゃ箱”のようで、統一された品がなかったり…
他のアプリと操作方法が異なるので、覚えるのに苦労したり、操作ミスを繰り返したり…
そんな失敗を起こさないように、正しい方向へ強制するツールが「マテリアルデザイン」だと思います。※それだけでは無いです。
今回はマテリアルデザイン対応のプロジェクトについて紹介します。